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7月, 2020の投稿を表示しています

歌詞で聴きたい音楽(英語詞編)

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  歌詞で聴きたい音楽について記事をまとめはじめたら、思いの外語りたいことが多く、記事が長くなってしまったので日本語詞と英語詞でわけることにした。 日本語詞編はこちら→ 2020/8/1付「歌詞で聴きたい音楽(日本語詞編)」 英語詞の一曲目は、デンマークのハードロックバンドDizzy Mizz Lizzy「Silverflame」。 このバンドとの出会いは、私が人生の中で遭遇したいくつかの数少ない運命の一つなので、近いうちに書きたい。 この「Silverflame」という曲、歌詞全体の空気、悲哀、音楽との共鳴、そんな感じがすごくいい。 https://genius.com/Dizzy-mizz-lizzy-silverflame-lyrics ぜひ歌詞を読みながら一度聴いてもらいたい。 次に、このブログでもすでに何度か登場しているハードロックバンドMr.Bigの「Superfantastic」。 この曲、ハッピーな曲調で次のような歌詞を歌うので、一見すごくハッピーな曲かと思う。 Superfantastic Everything is beautiful Nothing’s too tragic when it comes to happy people Bedtime stories, morning glories Blue skies and perfect life for you and me Mr. Big 「Superfantastic」 和訳すると「最高だ。すべてが美しい。幸せな人々にとっては悲劇的なことなんて何もないんだ。ベッドでの会話、朝顔、青い空、そして君と僕との完全な生活」みたいな感じだろうか。満ち足りた、平和で幸せな生活そのものを描いているように思う。ただ、Aメロの歌詞は実は雰囲気が違う。 He runs around Like it’s a monkey do situation Reach down into his soul and get nothin’ at all Ride the wave in a bubble made of plastic In a watercolor world that’s Mr. Big 「Superfantastic」 和訳すると「まるで猿みたいに、彼は走り回ってる。彼の魂の深いところに

歌詞で聴きたい音楽(日本語詞編)

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  個人的に、「俺、ボーカルも楽器だと思ってるから、歌詞ってあんまりちゃんと聴かないんだよね」という意見を聞くと、なんとなくかっこいいなあと思う。自分自身を振り返ると、邦楽はがっつり歌詞も聴くタイプだ(もちろん音楽全体も楽しむのだが、歌詞がいい曲にはすごく強く惹かれる)。だからといって歌詞さえよければなんでもいいわけではなく、やっぱり曲がちゃんと好みであってその上歌詞に惹かれるものを好む。だから、歌詞優先というわけでもないか。 ともかく、日本語詞と英語詞で記事をわけてお気に入りを紹介してみようと思う。 日本語詞編で一つ目に紹介したいのは、スピッツ「若葉」。個人的にはスピッツの数ある曲でも、一番の名曲だと思っている。 そもそも、曲が最高である。アコギとマンドリンの穏やかな最初のAメロ。そこに、エレキギターとベースのロングトーンが乗り、更にドラムが入り完成度の高いバンドサウンドとなる。Led Zeppelinの「Stairway to Heaven(天国への階段)」と構成は同じかもしれない(「若葉」はもっと明るくて穏やかだが)。 歌詞で好きなのは2番のBメロだ。 暖めるための 火を絶やさないように 大事な物まで 燃やすとこだった スピッツ「若葉」 高校時代にこの曲が発売されたとき、歌詞のこの部分で泣きそうになった。今も胸に深く突き刺さる。自分の人生は、今目の前の火を絶やさないために大事な物もそうでもないものも、見境なく燃やし続けてきたように思う。本当は自分にとって、手放してはならないはずだったものも、数多くその火に投げ込んできた。 ようやく最近、そうでは生き残れないことがわかってきた。これからは、本当に大切なものはちゃんと自分の中に残していこうと思う。 それにしても、草野マサムネはやはり弱い心を歌うのがうまい。というか、今日の記事で私が触れるシンガーたちは、おそらく全員が弱さを歌うのがうまい人たちになると思う。 せっかくなので、Led ZeppelinのStairway To Heabenも貼っておく。歌詞もなんとなくいいと思うし(残念ながら深くは理解していない)、何より曲のドラマチックさがロック史に残る名曲。 そして次にあげたいのが、毛皮のマリーズ「YOUNG LOOSER」。 現在、ドレスコーズとして活躍している志磨遼平の最初のバンドで発表した初期の曲。人によっ

観覧車から連想して

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先日、ウディ・アレン監督の「A Rainy Day in New York」を観た感想を書いた記事のなかで、この監督の過去タイトル「女と男の観覧車(Wonder Wheel)」を観たかもしれないという話をした。記憶が曖昧だったので、記事を書いた後に早速観たのだけど、残念ながら私の記憶にあったものとは違った。私の頭の中には、女性が観覧車の中に取り残されている情景が絵として残っていたのだけど、この話では主人公の哀れな女性が観覧車に乗り込むシーンはなかった。 2020/7/23記事「雰囲気嗜好;A Rainy Day in New Yorkを観て」 それでは、私の頭にあるのはなんだったんだろうと気になって仕方がなくなり、色々と言葉を変えながらネット検索をした。結果、おそらくそれだろうと思われる(実際そうだった)ものが見つかった。それが、村上春樹「スプートニクの恋人」だった。 「スプートニクの恋人」は村上春樹小説としては、中編といっていいくらいの長さ。単行本で購入すれば持ち運びにちょうど良い厚さだと思う。さっそく久しぶりに読んでみた。 結果から言えば、私の記憶にあったのは、この小説の中に出てくる描写だった。登場人物の回想の中に、スイスの小さな街でその女性に起こった不思議な出来事が出てくるのだが、それが、この観覧車の出てくる情景だった。 これについては、やっと自分の頭にあった光景が何だったのかわかり、すごくすっきりした。と同時に、この光景が出てくることを忘れていたということはつまり、何度も読み返している村上春樹小説が多い中でこれについてはほとんど読み返していなかったということでもあり、久々に読み直すいいきっかけともなった。 たぶん、この小説を読み返してこなかった理由は、村上春樹の小説にしてはすごくあっさりしているからだろうと思う。この小説も、もちろん、特有の言い回しであったり現実から少し位相をずらしたような世界観であったり、そういった村上春樹感は健在なのだが「海辺のカフカ」や「1Q84」ほどの濃密さはなく、割とすっきり読めるのではないかと思う。 また、読み返してみて、これまでにどこかで出会った記憶のあった言葉だけど、どこで出会ったかは忘れてしまっていた言葉も出てきて、それを改めて拾いなおせたのもよかった。せっかくなので、引用しておく。 「まず気持ちを落ち着けるんだよ。たとえば

不安定なものに惹かれる

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こんにちは、RTです。 昨日の記事で「踊ってばかりの国」というロックバンドのことを取り上げた。それで、知人に「踊ってばかりの国ってバンドが好き」という話をしたら「Yogee New Wavesに似てるね」と言われて、うまく応えられなかったことをふと思い出したので、自分がこのバンドのどこに魅力を感じたのか、考えたことを書き留めておく。 先に書いておきたいのだけど、「一緒にするなよ!」という話をしたいわけではない。改めて聴いてYogee New Wavesもすごくおしゃれな曲を作るなあと思ったし、結構好きだ。たしかに音楽的な基礎として似通っているところはある気がする。とその上で、それでも自分が直感的に踊ってばかりの国にこそ惹かれる理由はどこにあるのだろうという話がしたくて、この記事を書いている。 ちなみに、「似ている」という切り口で音楽を探すのは実は苦手だったりする。途中で飽きてしまうからだ。私の音楽の探し方はランダムな出会いを求めることの方が多い(たぶん)。それで、できるだけ、まだ聴いたことのないタイプの音楽を求める。なので、「あれ聴いたなら、こっちも聴いた?」と言われると大体そっちは聴いていなくて、見栄をはって「え?ああ、まあ何曲かは聴いたよ」と応えてもやもやした感じになる。だからといって奇をてらった音楽がいいかといえばそういうわけでもなく、そこの塩梅が難しい。 それに、バンドの精神というか、本質的なところが似ていて好きになることも結構ある。以前取り上げた北海道出身のバンド「ズーカラデル」を初めて聴いたときは、「スピッツロックの後継者だ。。」と思ってすごくわくわくしたし。 なかなか一概には言えないが、要は「これと似ているからあれも聴こう」とはならないという話。結果的に似たアーティストを好きになってるのはあるものの。 閑話休題。 踊ってばかりの国というバンドは2008年に結成されたらしい。その後、2009年にファーストミニアルバムを出している。記憶に間違いがなければ、大学生か大学院生のころには(2010~2016なのでかなり不正確)、音楽ナタリーなどでよく名前は聞いていた。 が、当時は何となくバンド名が気に入らなかったので、聴かなかった。たぶん、自分の中でスピッツみたいなシンプルなバンド名こそ至高、という考えがまだ根強かったんだろう。「の」という助詞が気にくわなかった

雰囲気嗜好;A Rainy Day in New Yorkを観て

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  こんにちは、RTです。 今日は、住んでいる街のシネコンでウディ・アレン監督の 「A Rainy Day in New York」を観てきた。鑑賞後の気持ちがなんだかよかったので、簡単な感想とそこからなんとなく自分自身について考えたことを記録しておきたい。 映画の情報はこちらから。 映画.com「レイニーデイ・イン・ニューヨーク:作品情報」 https://eiga.com/movie/92925/ ちなみに、監督のウディ・アレンは#MeToo運動でちょっとごたごたあった(Wikipedia等で読む限り、90年代に訴えられたが、司法の場では罪には問われなかったとのことなので、少なくともこれら事実に基づく限りは誤解である模様)みたいで、公開の先送りとかがあったみたい(→  リンク )。 それはさておき、映画はとてもよかった。ジャンルとしては「ロマンティック・コメディ」というものに振り分けられるみたいだが、たしかにそういう感じだった。コメディとはいえ、手を叩いて大爆笑が起こるような映画ではない。雨のニューヨークを舞台としたおしゃれな空気のなかで、一癖二癖ある登場人物たちがちょっとした出来事に巻き込まれる。 ウディ・アレン監督、と大々的に書いたものの、私がこれまでに観たウディ・アレン作品はたぶん「Midnight in Paris」だけだと思う(「Wonder Wheel(邦題:女と男の観覧車」もなんとなく観た気はするのだけど記憶が曖昧。なんか観覧車が出てくるしゃれたヨーロッパ映画みたいのを観た記憶はあるのだが、大学生の時だった気がしたので公開2017年となると違う気もするが、どうだろう。あれ、本題関係なくもやもやしてきた。明日見よう。以上、長すぎる補足)ので、偉そうに今回の作品は、、とか言うわけには行かない。 ただ、Midnight in Parisと同様に今作でも、流行に乗れない偏屈な男と、必要以上に現実的(ときに世俗的)な恋人がうまくいかない、という構図だった。 内容を思い出してみると、まあ正直、ありがちな設定だと思う。実際、主人公も恋人も、キャラクター設定から逸脱した意外な行動などはないし、展開も割とお約束な感じではある。 こう書いてしまうと、あんまり見たいと思わない人の方が多いかもしれない。だけど、ここら辺は、人の嗜好によるところが大きいと思うのだけど、私はこ

受験勉強は楽しかったかもしれない(当時聴いていた音楽を添えて)

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  こんにちは、RTです。 最近、数学関連の新書を読んでいた。私は、あまり基礎的な理系教養の足らない実学系の理系(=農学)出身であり、今もそんなことを仕事としている身だ。数式アレルギーは文系の方より無い方だと思う。たまに数学を学びたい気持ちになる。きれいに筋の通ったロジックに浸るのは気持ちがいい。そんな感じで、久しぶりに純粋な数学の世界に触れていたところ、なんとなく受験勉強って楽しかったかもしれないと思い、それについて書こうと思う(それと、受験に付随して思い出される音楽について)。 読んでいた本は こちら 。 私は、本質的には勉強が好きなんだろうと思う。 小学生の頃は、新学年になって教科書が配られるのが楽しみで仕方なかった。配られた新しい教科書を急いで持ち帰って、一気に読んでいたのをうっすらと記憶している。国語の教科書に書かれている物語が一番好きだったが、理科や社会も一気に読んでいたと思う。とにかく、あの時感じていたわくわくした気持ちは、世界が広がることへの期待だったんだと思う。 大人になった(年齢的な意味で。実際になれているのかは主観的にはわからない)今でも、頻度は減ってきたものの読書はするし、仕事に必要な知識は勉強せざるを得ない。だけど、そこには小学生の頃に感じていた純粋に世界が広がることへの喜びみたいなものはほとんどなくて、目的を達成するためのツールとしての知識でしかない部分がある。 世界が広がることへの期待、というのはこのブログで扱っている種々のカルチャー、つまり音楽、映画、小説、漫画で新しいものに触れたときの感動にほとんど等しいと思う。そういう意味で、「勉強」は元来、自分にとっては趣味みたいなものだったのかもしれない。 こういう文脈で考えたとき、受験、特に大学受験というのは自分の人生において、おそらく最後に「全力で全範囲を」学ばなければいけないときだったと思う。大学でももちろん教養の授業はあるが、なんとなくメリハリがなかったり、そもそも専門性の高い大学だったので、授業の質にもばらつきがあったりした。 なので、今、この年齢になって大学受験のことを考えるとちょっとうらやましいなと思ってしまうのである。 よくよく思い出してみると、「受験勉強は楽しかった」というのは少し間違っている、というか正確ではない。前提として、「プレッシャーさえなければ」とつけた方が良いのか

釘崎野薔薇が好き;少年漫画的なこと

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こんにちは、RTです。 小学生のころから、少年漫画が好きだ。低学年の頃は、親に買ってもらえるのは小学館の「小学〇年生」ばかりで、あまり読む機会もなかったのだけど、テレビアニメでワンピースを観るようになり、コミックスにも手を伸ばし、そこからどんどん少年漫画が好きになっていった。ジャンプを毎週読むようになったのは、実は高校生と遅かったのだけど、それ以来今に至るまでジャンプはほとんど欠かさず読んできた。たぶんおっさんになっても読んでいるんだろう。 ここ数年、ジャンプを読んでいて、すごく面白いと思う作品が多い。 ワンピースは今でもその壮大な世界観が好きだし、最近最終話を迎えた約束のネバーランドも鬼滅の刃も、設定がかなりしっかりしていて面白かった。 ここ一か月で一気に引き込まれているのはチェンソーマン。これはなかなか濃密。最初は、絵のタッチがあまり好きになれず、そんなに追ってなかったんだけど、展開の深さとか表現の独特さがすごく面白い。先週号ごろからのシーンの中で、ある敵キャラが街を破壊している描写があるのだけど、そこで破壊によって死亡した全ての(本来名もない)市民の名前が羅列される。この表現にはやられてしまった。漫画全体の中での緊迫感みたいなものが一気に引き上げられてすごくドキドキした。ぜひ一度、ゆっくり集中して読んでほしい漫画。 そして、もう一つ最近本当に好きなのが「呪術廻戦」。呪術を学ぶ都立高校を舞台に、呪術師と呪いの戦いが描かれる。 この漫画について、好きな部分は色々ある。一つは、設定の精緻さ。 漫画やアニメを観ていると、「あれ、ここって設定が矛盾してないか?うーん、まあ少年漫画だし、いいのかなあ」となんとなくもやっとすることが結構あるのだけど、この漫画はそのあたりの設定がかなりしっかりしている。呪術なんて、結局は「理の外」の話なわけだから、空を飛ぼうが炎を吐こうが質量が保存されまいが、なんだってありなわけだけど、それをそれで終わらせず、結構緻密に理論を構築している(もちろん、呪術の話なので、それが現実に成立するとかいう話ではなく)。なので、細かい設定の不備に気を取られることなくストーリーに集中できる。 そして、これが一番好きなのだけど、色々な事情で悩みを抱えている登場人物たちの、血の通った言葉がすごくぐっとくる。タイトルに書いた「釘崎野薔薇」は、そんな登場人物たちのな

ドメイン「.space」の取得と執筆環境;おすすめバンドを2つ紹介

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こんにちは、RTです。 先日、本ブログのドメインとして「.space」を取得した。 これに伴い、本ブログのアドレスが「https://satsumage81.wordpress.com」から「https://satsumage81.space」に変わった。 (※本記事は旧サイトからの引用です。上記のアドレスは廃止予定です。) WordPressでドメイン選択をするには年会費6000円+(2年目以降は)各ドメインの年間利用料金(「.space」は1850円で比較的安い)が必要となる。それなりにかかるし、無駄遣いにも思えたのでやめようかとも思った。 だが、 初めて書いた記事 にも書いたが、このブログはそれなりな気持ちがあって始めた。記事執筆においては いくつかの基本ルール も決めて、あまり暴走することなく、今後長い間記事を書きたいと思って運用しているところでもある。 結局、このブログにお金をかけることにした。 このブログには、アフィリエイトで儲けるとか、何かコンテンツの販売をしてもとをとるという計画はない。ということで、完全に趣味への支出という感じだ。 それでいいんじゃないかと思う。このブログは、もちろん一つは「趣味について好き勝手に話す」ためのものであるし、また一つは自分の人生のバランスをもう少し趣味に傾けたいというためのものでもある。 人生の一定割合をちゃんとそれに対して割くという意識を明示するには、お金を払うというのはわかりやすくていい気もする。 それと、ドメインは「.blog」や「.jp」も選択できたのだけど、日本でくくられるのもしゃくだし、「自分の好きなものを好きといえる空間の構築」が本ブログの目的ならば「.space」というドメインはすごく合ってるように思ってこれにした。 まあいいや、とりあえず続けてみよう。むなしくなったらやめるかもしれない。 ついでに、執筆環境(=PC)も新調した。前に使っていたラップトップが壊れてから、Mouse Computerの安いタブレットで書いていたのだが、それも4年ほど経って随分しんどくなった。 せっかくなので、購入したものを記録としてここに書き残す。 今回購入したのは、 DELL Inspiron 15 3000 スタンダード 。PCにはこだわれるほど詳しくはないのだけど、とりあえずCore i3搭載とのことなので、ブログ執